FIFAは、ドナルド・トランプ米大統領の個人的な嘆願を受け、米国代表FWフォラリン・バロゴンの1試合出場停止処分となるレッドカードを撤回した。(AFP写真)
イーストラザフォード:ノルウェーのスターレ・ソルバッケン監督は日曜日、FIFAが米国代表FWフォラリン・バロゴンのワールドカップでの出場停止処分を撤回したことを批判し、サッカーの統括団体は「悪い決定」を下したと述べた。
5度の優勝を誇るブラジルを2-1で破り、ラウンド16で番狂わせを演じた後の会見で、ソルバッケン監督は、FIFAがバロゴンの1試合出場停止処分を撤回したことは、米国代表のワールドカップの残りの期間に尾を引くだろうと語った。
「率直に言わなければならない。これはFIFAによる大きな間違いだと思う」とソルバッケン監督は記者団に語った。
「彼はレッドカードを受けた。そしてVARもレッドカードだと結論付けた。彼は退場処分を受けた。つまり、1試合の出場停止処分が下されるはずだ。
この状況で本当にまずいのは、これが米国代表につきまとうことになるかもしれないということだ。もし彼らがベルギーに勝てば、常にそのことが付きまとうことになるだろう」
ソルバッケン監督は、ドナルド・トランプ米大統領からFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長への個人的な嘆願書提出を受けた今回の裁定は、やっかいな問題を引き起こすだろうと付け加えた。
「次のレッドカードはどうなるのか?その時どうなるのか?どこかに委員会があって、そのカードを取り消すのだろうか?」とソルバッケン監督は語った。
「これはワールドカップを傷つける、本当に本当に本当に本当に本当に悪い決定だ。
そして、米国代表にも気の毒に思う。彼らが勝っても、常にそれが付きまとうことになる。スポーツにとって良くない。FIFAによる悪い決定だ」


