ドナルド・トランプ大統領は土曜日、ニューヨーク州知事キャシー・ホークルがトランプ政権の労働政策を批判したことを受け、同民主党知事に対して激しく反発するとともに、皮肉めいた支援の申し出も行った。
トランプとホークルの対立は、労働者が土曜日早朝にストライキに突入したことによるロングアイランド鉄道の運行停止をきっかけに生じた。ホークルは、このストライキはトランプ政権による「調停を打ち切るという無謀な行動」が一因だと述べた。トランプはホークルの批判に反論し、土曜日の朝までこの労働争議を知らなかったと主張した。

「失敗続きのニューヨーク州知事キャシー・ホークル、このダメクラット(Dumacrat)は、ロングアイランド鉄道のストライキを私のせいにしたが、彼女は私がこれとは一切関係なく、今朝まで全く知らなかったことをよく分かっているはずだ」とトランプは自身のソーシャルメディアプラットフォーム「Truth Social」に投稿した。
「彼女はいきなり『トランプ大統領のせいだ』と言い放った。違う、キャシー、あなたのせいだ。事実を見れば、あなたはこんな事態を招くべきではなかった。解決できないなら教えてくれ、物事をきちんと進める方法を見せてあげる。キャシー、できないなら電話して、私がやってみせる――関係者は全員知っている、素晴らしい人たちだ!!!」
トランプはホークルへの攻撃の中に、共和党の知事候補ブルース・ブレイクマンへの支持表明もさりげなく盛り込み、同氏がニューヨーカーの税金を下げ、犯罪を減らすと主張した。
「彼がニューヨーク州の次期知事となれば、州は急速に立て直されるだろう。犯罪も大幅に減り、税金もずっと低くなる!!!」とトランプは書いた。


